ICT Specialist
ICT建機のスペシャリスト
知識も技術もなく、教えてくれる人もいない中、0からICT土木を習得。今ではほとんどの業務に先端技術を取り入れ、沖縄県を代表するICT土木の会社として他社をサポートするまでに成長しました。
「土木」と聞いたとき、あなたはどんなことを思い浮かべますか?
肉体労働だからキツそう、土や汗まみれで汚そう、工事現場は危険そう…そんな、あまり良くないイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。かつてはそうした「3K(きつい・汚い・危険)」が常識と言われてきた土木の仕事は、ICT(Information and Communication Technology)を使うことで全く別の仕事に生まれ変わります。
地面を掘りたい時は、手元のボタンを押せばあとは機械がすべて正確に進めてくれます。土地を測量したい時も、ドローンを飛ばせばすぐに測ってきてくれます。もう、力仕事をしたり炎天下で何時間も歩いたりしなくて良い時代なのです。
私たち南開建設は、ICTの力で地域や社会の課題を解決していくことを目指しています。
従来比50%削減
従来比35%削減
従来比25%削減
従来比50%削減
従来比40%削減
知識も技術もなく、教えてくれる人もいない中、0からICT土木を習得。今ではほとんどの業務に先端技術を取り入れ、沖縄県を代表するICT土木の会社として他社をサポートするまでに成長しました。
宮古島で初めて土木業界にドローンを導入し、自分たちで島全域に電子基準点(位置情報を計測するGPSスポット)を設置。位置情報を用いたドローン測量などを可能にし、施工作業を大幅に効率化させることに成功しました。
大型トラクターを用いた農業全般の受託作業やドローンを用いた農薬散布により、人手不足に直面している沖縄県の農業の大規模事業化を支援。将来は、GISを用いて位置情報データなどをもとに農地をシステム的に管理することを構想しています。